久しぶりに読み返しています。
シリーズ中で好きなのは、やはり第一作目の
「ライオンと魔女」
空き部屋の衣装ダンスから別世界に入っていく下りを読むたびに、
もし子どもの頃に読んでたら、絶対に私も入ってみただろうな~と思います。
当時の私の部屋に、衣装ダンスというものはありませんでしたが。
心優しいフォーンや、ビーバー夫婦、そして、偉大なライオン、アスラン。
児童文学を読むであろう年頃の時は、ファンタジーにさほど興味がなかったのですが。
ここ数年、けっこう読んでます。
ただ、名作、トールキンの指輪物語をまだ読んでいない・・・。
ちなみに映画も見てません。
原作を読むときに、薄まりそうで・・・。
時間もあることだし、読書三昧な日々を過ごしてみましょうかね。
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