読みました。
「ハリーポッターと謎のプリンス」 J. K Rowling
飛行機の中で。
いやぁ、長い飛行時間が短く感じました。
12時間くらい乗ってたはずなのにあっという間。
ほとんど寝ずに読みっぱなし。
前作に比べてずいぶん大人になったハリーに首っ丈です。
ロンはまだまだ子どもなところは多いけど、それでも成長してるなと。
ハーマイオニーはやっぱり一番しっかり者です。
悲しかったのは今回も重要人物が亡くなってしまったこと。
前作でも泣いちゃいましたが、今回もつらかった。
だって、あの方が・・・。
機内だったので号泣はできませんでしたが(笑)
しかし、こんなに作品にはまって、私どうかしてるんじゃないかと
思うこともあります。
「おたく」と言われることも時々。
が、きっと本好きの方には分かってもらえることでしょう。
多分。
ちなみに12時間かけてどこに行っていたかというと、アメリカはNYです。
その話はまた今度。
ずっとはまってます。「賢者の石」から。
でも、映画は見てません。
「賢者の石」は見たんですが、原作より薄い気がして・・・。
ハリーが成長していくのを見て、ドキドキしたり、
歯がゆく思ったり、苛立ったり。
読みながら、「あぁ~っ」とかって一人でしゃべってて、
危ないです。
最新作の「謎のプリンス」
まだ買ってません。買いたいんですよ、すぐにでも。
でも、理由があるのです。
来月、旅に出るのでそのお供に持っていこうと。
いつも旅行するときに、4冊くらい自分の中の最新作を持って
飛行機に乗ります。
長い時間もあっという間。
旅行先の公園でのんびり読書することも。
なので、今はがまんがまん。他には何をもっていこうかな~。
先日(結構前ですが)、友人宅へ遊びに行きました。
一風変わった友人で、部屋に入るとまんがでいっぱい。
これ幸いと、前から読みたかったまんがを探すと、あるんですね。
「ハチミツとクローバー」 羽海野 チカ
美大生たちのお話。
ほのぼのしてて、胸きゅんな感じです(なんだそりゃ?)
しかし、このまんがを読むと、切ない過去がよみがえります。
小・中時代の図画工作、美術の成績・・・。
高校の選択科目で音楽を選んだのは正しかったと、今でも思っています。