今回は絵本の紹介。
絵本って、たまに読みたくなります。
数年前まで子どもに囲まれて生活していたから、
私にとって結構身近なものです。
「100万回生きたねこ」 佐野洋子 作・絵
小さい子が見るには少しむずかしいかな?
自分のことが1番好きなねこが、初めて他のねこを好きになる・・・
絵本だけど、せつなくて、ちょっと泣けました。
大人の人に読んでもらいたい絵本です。
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今日の本は、
「放課後の音符(キイノート)」 山田詠美
高校生の主人公(女)が周りの人の恋の話を聞き、
自分もすてきな恋を・・・ってな感じ。
自分が何をいいと思うか、をしっかり持ってる主人公がとても好きです。
そして、出てくる周りの人たちも、魅力的です。
現役高校生、ぜひ読め!
いや〜、恋っていいですね。
本が好きです。まんがも好きです。
お気に入りの本を気の向くままに、適当にお薦めしていきたいと思います。
てなわけで、今日は、
「私たちは繁殖している」 内田春菊
子どもを産んでみたくなりましたね。これ読んで。
それもたくさん。
マタニティブルーの人や、子育てに疲れている人は、1回読んでみたらいいかも。
まんがの中にも書いてありますが、彼女の真似しちゃいけないとは思うけど。